【留学】うんこマン必見!アメリカのトイレ事情
こんにちは、毎日腹下してる系男子ことリアムです。
※この記事はとても汚い内容となっており、不快な表現が含まれております。汚い表現等が嫌いな人は見ないでください。
世界中のうんこマンに向けて発信しております。
ちなみに、うんこマンの意味ですがWikiによると
①公共の場でうんこを漏らしたことのある人。
②うんこの頻度が異常な人。異常なほどすぐに腹が痛くなる人。
となっております。
※嘘です。勝手に定義しました。そんな言葉ないです。
多分、世界中のうんこマンにアンケートを取ったら、住みたい国ランキング1位になると思います。
①トイレが多い
②トイレが綺麗
この二点は日本が世界に誇れることだと思っています。
アメリカに留学していたときは、トイレ関係で悲惨な目になったことが幾度となくあります。
てな感じで、アメリカに留学したい!旅行に行きたい!など思っているうんこマン必見のトイレ情報を紹介します!
アメリカのトイレについて
まず、アメリカのおトイレについて紹介します。
ウォシュレットは当然ないですし、冬の便座は超冷たいです。そもそもウォシュレットって海外で見たことないですね。
ウォシュレットに依存している日本人は、痔になりがちです。
I'm looking for good medicine for hemorrhoids.
痔に効く薬を探してるんですが。
この恥ずかしい台詞をアメリカに留学して1ヶ月で口にしたことが忘れられないです。
そして当然ユニットバス。
アメリカではトイレはバスルームというんで基本、バスタブ+トイレっていう感じですね。
トイレ全然ない
日本って「あ、やべっ、うんこしたい」と思ったら基本すぐにトイレが見つかりますよね。
うんこマンのいうセーブポイント(いわゆる公共のトイレ)はかなり少ないです。
例えば、日本だったらコンビニ行きますよね。コンビニにトイレはないです。ただ稀にあるケースもあるんですが、その時は従業員にトイレのパスワードを教えてもらうか、鍵を借りるなどしないといけません。
カフェなどのトイレのパスワードは日替わりで更新されるところが多く、そのパスワードはレシートに記載されていることがあります。
うんこが漏れそうな時、コーヒーを買ってレシートをもらってそのままトイレに突入したり、落ちているレシートを必死で探したものです。
アメリカはうんこマンには厳しい環境と言えるでしょう。
家にいてもうんこを漏らすリスク
恐ろしい話ですが、家にいてもうんこを漏らす可能性があります。
アメリカはぶっちゃけ関係ないのですが、ホームステイ、ルームシェアを検討しているうんこマンは考えな押したほうがいいですよ。
ルームシェアって当然、バスルームもシェアするわけですよ。
そして先にも述べたようにアメリカってほとんどがユニットバス。トイレとバスタブが一緒にある。
・・・・
勘のいいうんこマンは既にお気づきだろう。
そう、うんこがしたいときにシャワーを長時間利用されると、うんこが漏れるのだ。
そのせいで部屋にてビニール袋に脱糞せざる得ないことがあったそうです。
そしてこれは私の体験談です。
あまりにも汚いので、読者様が減ってしまうかもしれない。それでも、情報を発信しなくてはという強い義務感のもと皆様に発信しております。
善良なる全てのうんこマンに届いて欲しいと切に願っております。
トイレが詰まる
日本のトイレってあんまり詰まらないですよね。
アメリカのトイレはバンバン詰まります。そのせいで何度も辛い思いをしました。
トイレが詰まったせいで一生忘れられない辛い経験をしました。
それは数年前の12月31日、大晦日。
ホストファミリーは、「友達とか家に呼んでいいからね!じゃあまた来年!」と言い残し、家族旅行のため家を去ります。
「最高じゃん。友達呼んでパーティーしよっと。」
気づけば、20人くらいの友達が来てくれておりド派手にドンチャカしておりました。
そして朝が近づき、みんな帰って行きます。
「さてと、寝る前にうんちでもしますか。」
用を足し、レバーに手をかけると・・・・
流れない
かつて僕の中にあったものは水中を漂い続けています。
「あ、これ詰まっとるやん。」
すぐに気づきました。なぜかと言うと、1ヶ月ほど前に同様の事件が発生したため
そして、友人がトイレに籠もって1時間くらい出てこなかったためです。
前回はホストファーザーが直してくれたのですが、今回は家に僕一人。そして、既にマイシットは水中を漂っています。
気づけば近くの大型スーパーマーケットに向かっていました。
あいつさえいれば・・・!あいつさ手に入れば・・・!
そう僕が買ったのは通称キュッポンことラバーカップ。
新年からキュッポンだけを購入しスーパーを出て、家に向かう。
流石に、またトイレを詰まれせたことをファミリーに悟られたくないという思いから、なんとしても自己解決したいと思っていました。
そして家に帰ってダッシュでトイレに向かい早速キュッポンを開封。
キュポキュポ・・・・キュポキュポキュポキュポキュポキュポ・・・・キュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュポキュ・・・・
ダメだ全然、直らない
とんでもない絶望感です。
ラバーカップがあまりにも役に立たないので、思い切ってトイレに手を突っ込みます。
「ええい!ままよ!!!」
今思い出しただけでも気持ち悪いです。
しかも全然直らない。
そして更なる絶望が押し寄せます。
『うんこがしたい・・・!』
突然の腹痛です。
流れないトイレに用を足すのはまずい。
しかし、今からスーパーに向かう余裕なんてない。
一体どうすれば・・・!
散々悩みましたが、気づけば便器に腰掛けていました。
そこからは地獄です。
1月1日新年を祝うべき日に僕は一人でトイレに篭りラバーカップをひたすら、キュパキュパしていました。
今まで24回新年を迎えてきましたが、間違いなくワースト一位の元旦でしたね。
あ、ちなみにトイレは直らずファミリーが帰るまで友人宅で過ごしました。
うんこマンの海外留学、旅行について
ぶっちゃけまじの腹痛持ちにとって海外は過酷な環境と言えると思います。
多分イギリスも全然トイレがなく、記憶では有名な観光地ピカデリーサーカスでもトイレがなく、駅員に「トイレどこ?」と聞くと、「駅をでたナイキショップの最上階だよ」と言われたことがあったような覚えがあります。
そして、東南アジアはまずトイレットペーパーが流せず、横にあるホースで洗うみたいな感じのとこが多いです。
ただこれって、トイレがダメなんじゃなくてトイレットペーパーがダメなんですよね。水に解けないものが多いそうです。なので、日本のトイレットペーパーを持っていくと安心です。
ただ公共のトイレはマジで汚い。
てな感じで今回は、海外のトイレの話を長々とさせていただきました。
少しでも、腹弱い系男子、女子留学希望者の参考になればと思っています。
汚い話でしたがここまで読んでいただきありがとうございます!