【Cards Against Humanity】アメリカ発!カードゲーム史上最も最低なゲーム
アメリカに半年留学して全く勉強せず遊び呆けていた不良留学生ことリアムです。
今回はアメリカ発のカードゲーム「Cards Against Humanity」を紹介します。
日本語に訳すと「人権侵害カードゲーム」
名前からして最低です。ただこのゲーム、謎に盛り上がるんです。
Cards Against Humanityのルール説明
ルールは超簡単です。
一言でいうと「一番最低な人が優勝するゲーム」です。
ルールをしっかりと説明すると
①白いカードを10枚伏せて配る
②ジャンケンなどで決めた親が、黒いカードを1枚ひく
③親が黒いカードを読み上げる
④親以外が手持ちの白いカードから、黒いカードに合う面白いカードを出す
これが実際、アメリカで友人とやっていた時のもので面白いので画像保存したやつです。
黒カード
お題:セックス中___________のことを考えるが好きだ。
に対して4名のプレイヤーが出した回答が
1、バスタブで溺死した子供
2、おばあちゃんの全裸を見る
3、死んだ赤ちゃん
4、ゲイ
改めて見ると本当に最低です。
⑤親が一番最低な組み合わせを選び、選ばれた人勝者としてその黒カードをもらう
⑥勝者が祖となり再度プレイ。これを繰り返し一番黒カードが多かった人が勝者となる
以上、こんな感じです。
パーティに行くと大体誰かが持ってくる
アメリカでパーティに行くと大体誰かが持ってきます。あまり大人数でやるゲームではないのですが、かなり盛り上がります。
あまり声を大にして言えないのですが、それぞれの国への偏見、ステレオタイプがオープンになるゲームです。
僕もこのゲームのおかげで日本人に対する外国人の偏見を知ることができました。
やっぱり日本人は変態と思われがちみたいです。
英語の勉強にも・・・なるかも?
留学を終え日本に帰国してから、買っちゃいました。
結局やる友人もいないので、部屋にちょっとお洒落な感じで飾ってるだけです。
このゲームで英語を勉強するのはおすすめしません。
あまり綺麗な言葉もないし、役に立たない単語も多いです。
しかしながら、アメリカの文化を勉強するのには持って来いだと思いますね。
アメリカのサーカスティックな一面も、このゲームで勉強できるはず!