リアブロ

新卒で会社を1年で辞めて、3ヶ月の無職を経て再就職。2年後、突然喘息を発症。禁煙開始なう。不定期でしょうもないこと書いてます!

【暇潰し】暇を持て余した無職の遊び 5選

こんにちはリアムです。

メンタルをやられて前職にて休職し、退職してから仕事が決まるまでの4ヶ月ほど暇すぎてしかたなかったです。

 

過去に無職に関する記事も投稿しているのでぜチェックください!

  

radioasis.hatenablog.com

 

就職活動中もなんだかんだ、エントリーシートで落ちたり面接まで行き着くことが少なく暇すぎました。

 

無職は非常に辛く、何かしていないと気が狂いそうになります。

 

そんな僕が無職期間になるべくお金をかけずに如何に暇つぶしをしていたかを5つ紹介させてもらいます。

 

深夜徘徊

無職=昼夜逆転

これは多くの無職が通る道です。

 

当時僕はメンタルをやられていたこともあり、夜全く眠れませんでした。

そこでやってみたのが深夜徘徊です。

 

基本誰もいない

僕は1:00くらいに小銭とタバコだけを持って徘徊していたのですが、まじで誰もいないです。

普通の住宅街に住んでいたのですが、ほとんど人に会うことなかったですね。

 

いつもの街に誰もいない感じ、全裸で徘徊しても問題ないのでは、、?などという考えが頭をよぎります。(僕の場合は)

 

静寂

人がいないのでめっちゃ静かです。

個人的にはイヤホンは装備しないのがオススメです。静寂を楽しむのです。

「あーこんなに静かだったら服を脱いでもいいのではないだろうか。」

 

などといった考えが頭をよぎりますが、法に触れるので辞めておきました。

 

ちょっとしたスリル

 

誰もいなくて暗いのでちょっと怖いです。

たまに同じ深夜徘徊シストがいるのですが、めっちゃビックリします。

 

そして何より怖いのが職質です。普段から職質、宗教勧誘など受けやすいたちなのですが、特に理由なく徘徊しているので警察に言い訳が難しいです。

幸い僕は警察に会いませんでしたが、皆さんもご注意ください。

 

図書館 

無職の強い味方「図書館」です。

平日の昼間に図書館に行くと無職仲間っぽい人やおじいちゃん、おばあちゃんがいっぱいいます。なんと落ち着く空間なんでしょうか。

 

基本的に僕は本は読まないのですが、図書館にはちょっと漫画があったりします。

そして大体の図書館にあるのが手塚治虫作品です。

 

これで1週間潰せます。

 

そして悟ります。

火の鳥ブッダを読み終えた頃には

 

「別に頑張って仕事しなくてもよくね?」

 

と思ってしまいます。

 

しかし帰宅し寝ようと思った頃には再び仕事しなきゃと不安にかられます。

 

アニメ鑑賞

そもそも以前よりよく暇つぶしにアニメをみていたのですが、アニメやっぱりいいですね。

 

しかし、無職のときは見るのをお勧めしないアニメがあります。

それは学園モノや異世界転生系です。

僕の友人で一人、無職から復帰できなくなったやつがいます。

 

学園ものは

「あー俺の青春ってなんだったんだろうなぁ」と絶望を感じますし

 

異世界転生系は、俺ってもしかして異世界に転生するんじゃね?という謎の希望を持ってしまう可能性があるからです。

 

アホなアニメをみよう

 

そこでおすすめなのは、脳みそを使わずに見れる系アニメです。

 

僕は結構アメリカのアニメが好きです。

コメディ系と言っていいのかはわからないですが大体が

 

アホ×アホ=すごいアホ

 

といった展開となっているからです。

例えば、リックアンドモーティーというアニメをご存知でしょうか。

 

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マッドサイエンティストで発明家の祖父リックと、コミュ障で根暗なモーティーが宇宙に行ってアホをやるというアニメです。

 

展開はアホそのものですが、たまにダークな一面もあったりするので面白いんですよ。

 

まともっぽいやつが出てきたと思ったら一瞬で殺されてしまうなどグロいシーンも多いですが、全く頭を使わずに見ることができるのでオススメです。

 

他にも思考停止して見れるサウスパークもオススメです。

可愛いタッチの絵からのイカれた展開にハマってしまいます。

 

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鬱映画、暗すぎる映画

悪人

何故かわかりませんが無職で絶望していた際にさらなる絶望感を求めていました。

そのきっかけとなった映画が邦画の悪人です。

 

それまで僕は邦画をしっかり見たことがなかったのですが、悪人には衝撃を受け絶望しました。

映画通の方がどういった評価をされているかはわからないですが、僕にとってはよく鬱映画であげられるミストやセブンの比じゃないほどの絶望感じました。

 

 

 

なんていう理論だか現象だか忘れましたが、人は辛い時に自分より辛い人を見て心が安らぐみたいな話を聞いたことがあります。

 

人の不幸は蜜の味というやつなんでしょうか。

 

冷たい熱帯魚

園子温監督の代表作です。

グロいし、絶望的な映画です。

 

作中の

「生きるってのはな、痛いんだよ」

 

のセリフには震えました。

是非、無職で暇な方見てみてくださいな。

 

そもそも僕が鬱映画、ダークな映画が好きだから見てただけかも知れないですが笑

 

 ブログをやる

最後の一つでやっと為になりそうなことを書きます。

僕は無職になってしばらくしてブログを始めました。

 

「ブログで稼げたら会社行かなくていいじゃん!」

 

という思いから始めた当ブログ。

Googleアドセンスを通過したものの収益未だにゼロ。そもそも色々とわからないことが多すぎる状況。

 

ですが、元々文章を書くのは好きなので暇つぶしとしてでも別にいいかなという感覚でやってます。(本当は毎月1,000万くらい欲しいですけど、、、)

 

共通の趣味を持つブロガーさんの記事を読ませてもらったり、自分の記事にスターをもらったりしたら嬉しいものです。

 

再就職してからバタバタで1年ほどブログから離れていましたが、結構楽しいですよ。

 

暇つぶしだけど芽が出たら、お金になるかもって感じでやってみたらいいんじゃないでしょうか。

 

最後に

 

結局、基本的に何をしても無職のときは不安だと思うのですが、不安なままで大丈夫です。

というより多少の不安がないとダメなんじゃないですかね。

ただ不安になっても意味がないこともありますので、どうか不安になりすぎないようにしてくださいね。

 

それでは、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

 

 

ツイッターもやっているので、是非フォローお願いします!

では!

 

 

 

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