無職はつらいよ 23歳新卒が感じた無職の辛いところ4選!!!
無職はつらいよ 23歳新卒から無職が感じる辛いところ5選!!!
こんにちはリアムです。
本日で無職も三日目。本来であれば次の仕事を決めて退職するのが常識なこの社会で、無職からの転職という険しき道を歩んでおります。正式には二月から会社を休んでいるので無職歴2か月といってもいいのかもしれませんが、、、
なぜ、この道を選んだのか。様々な理由があるのですが僕はおすすめしません。無職の辛さを4つ(もっとあると思うけど)をまとめますので、是非無職になりたいと思っている皆さんこれを見て一度思い直してください。
不安で仕方ない
無職になって初めて気づきましたが、周りの人は絶対何かをしています。僕のほとんどの友人が働いています。給料をもらうために汗水たらして仕事をしているはずです。そして、働いていない友人達も夢に向かって努力しています。その点、僕は何をしているでしょうか。今の生活はクズそのものです。もちろん、転職活動もしておりますが、そうすぐに決まるものではありません。
中高と引きこもりだった友人は今は、海外でバンドをしておりメジャーデビューに向け日々イケメン白人お兄さんたちとライブに明け暮れています。
高校のころで、一緒の大学を受けたが僕だけが受かり気まずい感じになった友人も、一浪ののち有名大学に入り4/1より大企業でマーケティングをしております。
みんな何かしています。何もしていないの俺だけじゃん。早く仕事を探さなくては。と不安で仕方なくないものです。
友人に会いにくい
はい。これはそれまでにどれだけの友好関係を持っているかにもよると思います。実際、僕は自分が無職ナウだと打ち明けられる友人は数人しかいません。
それ以外の友人に打ち明けたところで「あっ、ふーん」となるか「まあなんとかなるっしょ!大丈夫大丈夫!それでさー俺の上司がまじ半端なくて~」となるに違いありません。本当に自分のことを思ってくれている友人なんてなかなかいないもんだと思います。
そろそろゴールデンウィークなので、大学の友人より一泊二日で中のいい10人くらいで旅行にいこうぜと誘われたのですが、僕には行けるはずもありません。だって僕だけ無職だし、お金もないのだから、、、
来客時が地獄
これも結構辛いです。僕は実家暮らしなのですが、よく母、弟の友人が家に来るのです。もうわかりますよね。気まずくてしかたないです。
自意識過剰かもしれませんが、「そういやお前の兄ちゃん家にいるけど何してんの?」と聞かれた弟はなんと答えるのでしょうか、、、ああ、死にたいですねぇ。
最近、あったのは母が友人を連れてきたのですが小学生くらいの娘もつれてきました。リビングから、小学生の元気な声が聞こえます。「そういえば、この部屋には何があるの?」と扉の前から聞こえるのです。
そして母の、「ここには大きいお兄ちゃんがいるのよ」そして僕は、何か作業をしている感を出す為おもむろにパソコンを広げます。
まあ、結局入ってこなかったのですが、リアルにお正月のニートのような気分を味わいました。本当に辛いですよ。
基本的に孤独な時間が多い
皆さん、仲の良い友人とラインとかしますか?僕にも友人はいて連絡を取るのですがみんな返事が夜までないんですよね、、、はい。仕事をしているからです。唯一、リアルタイムで連絡を取れるのは海外で時差のある友人だけです。
優しさが辛い
これは僕の場合特別かもしれませんが、僕の退職は体調を壊してしまったことから来ています。これについては、別の記事にあるので是非みてくださいね。
こんな感じで辞めてしまったので、両親、一部の友人には非常に心配をかけました。絶賛、現在も心配をかけているのですが早く仕事を見つけて安心させないととプレッシャーを感じてしまいます。なかなか、こういう状況で今まで通りに接するのは難しいのでしょうか。ありがたい話なんですけどね。むしろ恵まれていると思って頑張ります。
まとめ
無職になると精神的苦痛から、逃れられるわけではありません。むしろ、人によっては苦痛を在職中より無職が苦痛に感じる人がいると思います。僕はまだ歴が浅いため本当の辛さには気づいていないと思います。だからこそ、はやく就職してまた人生を立て直したいと思います。
死ぬくらいなら無職になればいいですよ
僕は、前職では死にそうとは感じませんでしたが鬱病になりかけている状態でした。本当に辛かったし、今でも思い返すと辛いです。
結局、本当に辛いなら会社なんてやめちゃっていいんです。会社のために生きているわけではないはずですよね。こんな簡単なこともわからないようになっちゃだめですよ。
あなたは、あなたの為、あなたの愛する人の為に生きているんじゃないですか。愛する人がいるから仕事が辞められない人も、それ以上に死んでしまったり鬱病になってしまうことが愛する人を悲しませることになるんじゃないですかね。
23歳、若造無職が偉そうなことをいっているのかもしれませんが、無職でいることも楽じゃないことを知っていただけると幸いです。
僕の大好きな前職の先輩が言っていたのですが、たぶん今の辛さもおじいちゃんになったころには笑い話だと思います。
中学生のころ、先生に怒られるかもしれないけど自転車に立ち棒をつけるか本気で悩んだのなんて今では笑い話です。
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気楽にいきましょう。
と言いますが、その時はかなり焦りますよね(笑)僕も焦ってますがボチボチ頑張ります。
以上、ありがとうございました。