クソすぎる社会との向き合い方について
生きることは好きだ。でも、向き合わなきゃいけないクソみたいなことがありすぎる
Radioheadのフロントマン、トムヨークの名言です。
社会人3年目、この発言の意味を少しずつ理解してきました。
自分も生きるのは好きなんですが、まじでクソみたいなこと多くないですか?
クソみたいなことと、嬉しいことの割合って9:1くらいだと思ってます。
働きたくないでござる
仕事がしんどいのは当たり前、ただ仕事以外の部分でクソみたいなことが多すぎる。
振り返ってみると、今までアルバイトも含めて色々してきたが、仕事がしんどくてやめたことはほんとどない。
結局は、仕事の中での仕事以外のことがクソすぎてやめていることが多い。
上司がクソ
上司がクソ。これは日本中のサラリーマンが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。クソな上司に当たった場合の人生の損失は計り知れない。
通勤電車がクソ
毎日初っ端に感じるストレス。
2/18現在、緊急事態宣言でてるのに満員電車。
うんこしたくなるしクソだ。
税金がクソ
低収入のボクもなんだかんだ給与から100万円近く引かれていること。
健康保険はありがたい。だが貰えるかもわからない厚生年金、貴様は許さん。
2ch有名コピペにあるように
働いたら罰金→所得税
買ったら罰金→消費税
持ったら罰金→固定資産税
飲んだら罰金→酒税
死んだら罰金→相続税
継いだら罰金→相続税
もらっても罰金→贈与税
生きるだけで罰金→住民税税金
何かモーションを起こすだけで金が飛んでいってしまう。
勤務時間がクソ
日本は平均労働時間ランキングで35カ国中15位らしい。日本人の平均年間勤務時間は1,745時間となっているがこんなものは嘘っぱちである。
サービス残業という表に出ていない労働時間がたっぷりあるはず。
ブラック企業だった前職にて換算してみると年間勤務時間2,600時間を余裕で超えている。
そして無駄な残業が多すぎる。
やらんでいいことをやるなら早くオフトゥンで休みたい。
自分がクソ
なんだかんだいって自分が一番クソだ。
ホワイト企業に就職できるような学歴もないし、実力もない。
文句ばかり言うけど努力してない。
どうしようもないヤツである。
世界がクソ
ちなみに日本社会がクソなのではなく大抵どこで生きていてもクソみたいなことはいっぱいある。実際にアメリカ留学時代はアメリカクソやん。と思うことがいっぱいあった。
さらに外国に住んでいる友人も
「この国はクソだよ。日本に住んでみたいぜ。Karoshiは御免だけどな。HAHAHA。」
といった感じである。
結局どこ住んでもクソなことは存在するのでしょう。
人類誕生からずっとクソ
「昭和はよかった。」とか「中世ヨーロッパに生まれたかった!」とか言う人がいるが人類誕生してからずっとクソみたいなことと向き合ってきたはず。それは時代によって左右するものではないはず。
たぶん石器時代もボクみたいなやつが
「マンモスマジでクソ。」
とか
「どんぐり拾いだるすぎw」
とか言っていたはずである。
向き合わなきゃいけないクソみたいなこと
結局生きている限りなんらかのクソみたいなことと向き合わなくてはいけない。
クソの中に隠れている小さな幸せを幸せに感じられることが生きる上で最も大切なことなのかもしれない。
以上、トイレでクソをしながら書いた記事でした。