【留学】ホストファミリーガチャについて 10選
こんにちはリアムです。
僕は大学の時に一ヶ月ロンドン、半年間アメリカ、シアトルに留学してました。
両方ともホームステイだったのですが、どんなホストファミリーを引くか行くまでわからないと思うんですよね。
それなりの時間一緒に過ごすので、ハズレを引いたらかなり辛いです。
今回は、僕や友人のホストファミリーを参考にハズレのホストファミリーと当たりのホストファミリーについてそれぞれ紹介させてもらいます。
ハズレのファミリー
シアトルのファミリー、ルームメイトはめっちゃいい人でした。
しかし、ロンドンでのファミリーははっきり言ってハズレでしたね。
ハズレのファミリーを引いた際の留学期間１ヶ月間はまあまあ辛かったです。
それではまずハズレファミリーを紹介します！
ホームアローン
留学初日、家に着いて「ここが俺の住む場所か〜」となっていると
「んじゃ俺たちはこの２ブロック先の家にいるからね。困ったことあったら来てね。」
といい去ってしまうパターン。
一緒に留学に行った友人が体験しました。
そのままほぼほぼ会うことはなかったそうだ。
しかし、実質は他の学生とのルームシェアみたいなもので逆に楽しかったそうです。
飯激まずファミリー
飯がまずい。劇的にまずい。
しかし、こちとらジャパニーズ。無理をして食べます。
基本、外食になり高くつきます。
マリファナ大好きファミリー
僕が留学していたシアトルはマリファナが合法でした。
ですのでマリファナ使用者はめっちゃ多かったです。
毎週土曜日は夕飯の後に
ホストファミリー「ヘイ！今日吸っちゃう？」
といった話になるらしく、断るのが大変だったそうです。
牢獄ハウス
「え？まじでここに住むの？」といった部屋。
多分留学生を受け入れるにあたって犬とか猫の里親をやる時みたいに生活水準のチェックとかくると思うんだけど、どうやってパスしたんだろうっていう部屋です。
友達に招待され行きましたが、涙が出そうになりました。
ちなみにファミリーには毎月８万ほど払ってたそうです。
日本語ペラペラホストマザー
「昔、仕事で日本に住んでいました」
と日本語で話しかけてくるホストマザー。
自分の日本語を錆びさせたくないのかひたすら日本語で話しかけてきます。
いや、英語勉強しにきたんだよね。
会話０ファミリー
これはロンドンに行った時のマイファミリーです。
一ヶ月一緒に過ごしたのですが全く思い出もないし名前も忘れました。
初日こそ「ウェルカム！リアム！」という感じで一緒に飯を食いました。
次の日、ホストファミリーとは別室で飯を食べることとなりました。
「お土産に持って来た和菓子がダメだったのか、、、！」
などと思ってしました。
それ以降、ファミリーとの会話は「ただいま」だけになりました。
積極的に話そうとしても、「ははは、んじゃ寝るね」って感じで別室に消えていきます。
もしかするとその時の僕の英語能力はかなり低かったで通じてなかったかも知れないですが、めっちゃ辛かったのを覚えてます。
留学斡旋コンサルティングに相談した結果、次の日から一緒に飯を食べることになったのですが終始無言で地獄でした。
以降、晩飯は基本外食マクドナルドでした泣（飯も不味かったです）
当たりのホストファミリー
二度目の留学でシアトルにてあったファミリーはめちゃくちゃいいファミリーでした。
ルームメイトもいたのですが、いい人ばかりでした。
ワンコいっぱいファミリー
ワンコいっぱいファミリーです。
僕は動物大好きなのでたまりませんでした。
家に帰ると毎日4匹のワンコが迎えてくれます。
天国です。
金持ちファミリー
ビジネスではなく純粋に外国人との交流目的で留学生を受け入れているファミリー。
いろんなところへ連れていってくれます。
アメリカンファミリー
THE・AMERICANといった感じのファミリー。
BBQを毎週行い、ビールをがぶ飲みします。
「悪い明日から仕事でキューバ行くから家空けるわ。火事さえ起こさなければ、なんでもしていいよ！」
と言われ二十人くらい招待しパーティーをしました。
まとめ
今回は留学に行った際のホストファミリーの当たりハズレについて紹介させていただきました。
人によって当たりハズレを感じるポイントは違うとは思うのですが、悲惨なところは本当に悲惨でしたね。。。
また留学関係の記事も書いていきますので少しでも参考になればと思います！
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— リアム@洋楽紹介bot (@radioasisnir) 2020年7月15日
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