【False Heads】ニルバーナの再来!?イギリス初期待のグランジバンド
False Headsめちゃくちゃカッコいい
こんにちはリアムです。
最近、youtubeで新しい音楽を探していると見つけちゃいました、めちゃくちゃカッコいいバンド( ;∀;)
とりあえず、音楽ファンの皆様この曲を何も言わずに聞いてください。
これはカッコいい、、! きっとグランジ好きな方にはグッとくるものがあるはずです。本人たちが喜ぶかはわかりませんが僕の中では完全にニルバーナの再来でした。
今回は突如僕の前に現れたFalse Headsというバンドを紹介させていただきます。
False Headsについて
前述でニルバーナの再来と書きましたが、曲を何度も聞いているうちにアメリカに6か月の留学経験(毎日飲み歩いていただけ)のある僕は「あれ~これアメリカの発音じゃないよねぇ( ー`дー´)キリッ」と感じたのです。
気になり彼らの出身地を調べてみたのですが、やはりアメリカではなくイギリス出身であったようです。
わかっちゃうんですよね、英語話せると。(TOEIC500点)
それでは簡単に彼らのプロフィールを紹介させていただきます。
メンバー
Gt/Vo ルーク・グリフィス
Ba ジェイク・エリオット
Dr/Vo バーニー・ナッシュ
出身
イギリス、イングランド
ジャンル
活動期間
2015年~
あまり情報がなく詳細な紹介はできないのですが、wikiによると
元ラモーンズのマネージャーであるダニー・フィールズ氏がカムデンで演奏していた彼らを見て「ロックンロールの未来だ」と評価した。
そうです。イギリスでどのくらい流行っているのかはよくわかりませんが、日本でも人気になり来日してくれることを願います。
引用
False Heads入門 おすすめ曲
False Headsの曲はitunsesにて全部で20曲ほどダウンロードが可能なようです。(2020年7月現在)
一通り全曲聞いたのですが、僕が一番好きなのはこの曲です。
Help Yourself
最初に聞いたときにビビッときました。こんなんもう惚れてまうやん、、。といった一曲です。
曲名を和訳すると「ご自由にどうぞ」という意味です。悲しいことに歌詞が見つからずつたない英語スキルでは歌詞を聞き取ることができません(´;ω;`)
Twentynothing
ニルバーナ好きにはたまらない曲の構成。メッチャカッコイイデス。
この動画では違いますがボーカルのルークが金髪にしていたり、ギターソロのエフェクトがスモールクローンのようなサウンド。コーラスをしながらパワフルなビートを刻むバーニー。これもうニルバーナやん、、、。ニルバーナのベーシスト、クリスをディスるわけではないですが個人的にはジェイクのほうがテクニカルな気がします。
グランジブーム再来なるか
そもそも僕は、18歳のころグランジの3ピースバンドを組んでおり、カートコバーンに憧れ長髪にし前髪が顔に当たりニキビがぶつぶつになるというバックグラウンド(黒歴史)があるくらいにグランジファンなのです。
「俺がグランジブームを再来させてやる」と意気込んでいたあの日の僕はいません。今は、髭の濃い安月給のただの社会人です。
何が言いたいかといいますと、そんなグランジファンの私が心からおすすめできるバンドですので、皆さんもぜひ聞いてください。
そしてまたグランジブームが訪れ僕の昔とった音源が評価される時がくればいいと思っています(笑)
リアム@洋楽紹介bot (@radioasisnir) | Twitter
ありがとうございました!