【Dave Matthews Band】日本で知名度の低いアメリカ発 ロックバンド
Dave Matthews Bandをご存知ですか？
こんにちはリアムです。
皆さん、Dave Matthews Bandというファッキンクールなバンドをご存知ですか？
海外ではめちゃくちゃ有名なバンドなのですが、日本での知名度はなぜかめちゃくちゃ低いんです。
とりあえず一曲聞いてみてください。
#41
Dave Matthews Band - #41 (from Listener Supported)
彼らは通称、ＤＭＢと呼ばれているアメリカ、バージニア州出身のバンドです。
特色としては、ロックバンドにして非常に珍しくヴァイオリン、サックス、トランペットがメンバーにいます。
残念ながら2020年にはロックの殿堂入りを逃していますが、事前に行われたファン投票では第一位を飾っております。
僕が彼らを知ったきっかけは、アメリカに留学していた際に、ゲイのルームメイトのケイティと話していた時です。
ケイティ「リアムは音楽が好きだから当然、ＤＭＢは知ってるだろうけどどのアルバムが好き？」
僕「あーＤＭＢね！もちろん大好きだよ。」とは当然ならず、ＤＭＢの動画をyoutubeにて見せてもらいました。
最初に聞いたのが、一曲目に動画を貼っている#41でした。今まであまり聞いたことのない雰囲気の曲でしたが、すぐにドハマりしてしまいました。
今回は、
- Dave Matthews Band メンバー
- ジャンル
- おすすめ曲
を紹介させていただきます。
Dave Matthews Band メンバー
ステファン・レッサード- ベース
カーター・ボーフォード- ドラム
ラショーン・ロス- トランペット
ジェフ・コフィン- サックス
ティム・レイノルズ- リードギター
バディ・ストロング – キーボード
メンバーの入れ替わりが何度かあったらしく、現在は残念ながらヴァイオリンのボイド・ティンズリーは離脱しているようです(´;ω;｀)
ジャンル
ロック・ジャムバンド・ジャズフュージョン・フォークロック・ファンクロック・インディーロック・オルタナティブロック
普段、ジャズフュージョン、フォークロックは聞かない僕ですが気づけばハマっていました！
おすすめ曲
All Along the Watchtower
Dave Matthews Band - All Along The Watchtower (from The Central Park Concert)
こちらオリジナル曲はボブ・ディランの名曲でありジミ・ヘンドリックスもカバーしております。
ジミヘンのカバーもオリジナリティがあり強烈ですが、ＤＭＢのカバーもいい言い意味でカバーであることに気づかないほどのアレンジがほどこされています。
この映像はレイジアゲインストザマシーン、レッドホットチリペッパーズ、メタリカ、ミューズなどが出演した伝説的音楽フェスwoodstock1999の映像です。
ちなみにこの曲の他のライブ映像ではトランペット、サックス、バイオリンそれぞれのソロがあり15分ほどあります。しかし、決して「長いな～」といった風に感じることはないですね。
Too Much
こちらは1996年にシングルにて発売されたToo Muchという軽快なリズム、カッティングが気持ちいい一曲となっております。
当たり前かもしれませんが、めちゃくちゃ演奏力が高いんですよね。ライブでも抜群の安定感があり、アコギの音を全面に出してくるんですよね。
僕の耳が腐っているのかもしれませんが、バンドによってはライブ映像であんまりアコギの音が聞こえないんですよね。こいつギター持ってる意味あんの？みたいな感じで。
まとめ
今回は、Dave Matthews Bandをご紹介させていただきました。
残念ながら彼らはまだ来日ライブを行ったことがないんです(´；ω；`)
理由は簡単！日本での知名度が低いからです。
微力ですが今後もＤＭＢを布教し、いずれは来日してほしいと思っております。
何が言いたいかといいますと、「みんなもDMBを聞いてくれ！(´;ω;｀)」ということです。
ありがとうございました！
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