ロックスターが使うオリジナリティ溢れるギター６選
こんにちはリアムです。
皆さんは自分のギターに名前をつけてますか？
ちなみにこれが僕のギター、「RED QUEEN」です。
なんても思う人もいるかも知れませんが、数多くのギタリストたちがギターに名前をつけて愛情を注いでいます。僕もそんなギタリストの一人ってわけです。
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てなわけで今回はロックギタリストが使うオリジナリティ溢れるギターを６つ紹介します！
- Blackie エリッククラプトン
- Blue ビリージョーアームストロング
- RED SPECIAL ブライアンメイ
- フライングv マイケルシェンカー
- フランケンシュタイン エディヴァンヘイレン
- Arm the Homeless トムモレロ
- 最後に
Blackie エリッククラプトン
エリッククラプトン愛用のギターブラッキー。クラプトンといえば、Cream時代はギブソンのギターを使っていたイメージですが、ジミヘンの影響でストラトキャスターを使い始めたそう。３本のギターを解体し良いパーツだけを組み合わせ、最強の一本を作り上げたという厨二病には堪らないギターだ。
ちなみにこのブラッキー長い間、世界最高額のギターでもあり、1億近い金額でオークションで落札されました。
１億円ってクソ高いけど、意外と安くね？
Blue ビリージョーアームストロング
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Green DayのビリーのギターBlue。
これもまたパンクの象徴と言ったような厨二病心をくすぐられるデザインである。
諸説ありますが、子供の頃に父or母に買ってもらったギターらしい。
ちなみにこのギターはフェンダーではなくてフェルナンデスのストラトキャスターです。
RED SPECIAL ブライアンメイ
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イギリスが生んだ伝説的バンド、クイーンのブライアンメイが使用しているRed Special。
彼の父であるハロルドメイと共同で制作したギターだそうです。
他の多くのギターの音とは全く違うサウンドを鳴らすレッドスペシャル。乾いているようで、しっかり芯があり・・・なんというかQUEENの音ですよね。
ちなみにブライアンメイですが、ピックを使わずペンスコインで演奏していることも有名ですね。
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フライングv マイケルシェンカー
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そのテクニックから神と称されるギタリスト、マイケルシャンカー。
マイケルシェンカーといえばフライングvである。かつてはギブソン製のものを多用していたが今はもっぱらディーン製を使っている。
この特徴的なデザインは白と黒のフライングvを交互に演奏していたことから
「それやったら、一本のギター白黒にしたらええやん！」
というよくわからない発想から生まれたらしい。
残念ながらこのギター、ブラッキーとかブルーみたいなかっこいい呼び名はないっぽい。
フランケンシュタイン エディヴァンヘイレン
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エドワードヴァン・ヘイレンのフランケンシュタインです。
包帯をぐるぐる巻きにしたようなデザインからそう呼ばれています。
200ドルで買ったネックとボディから自作したギターです。
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そのギターにエディのライトハンド奏法や天才的な技術が混ざり唯一無二のサウンドを生み出しておりました。
そんなエディも昨年2020年10月6日にこの世を去ってしまいました。 悲しいですね。
Arm the Homeless トムモレロ
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Rage Against the MachineやAudioslaveのギタリスト、トムモレロのアームザホームレス。
トムモレロの使うギターは印象的なものが多く、他にも有名どころだとSOUL POWERなんかもありますね。しかし、個人的に最も印象的で好きなギターがこのアームザホームレスです。
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ｷﾞｭｲﾝｷﾞｭｲﾝとギターとは思えないサウンドを作り出す超前衛的なギタリストです。
最後に
ロックスターが使うオリジナルティ溢れるギター６選紹介させていただきました。
おそらくいい意味で厨二病の僕のブログを読んでくださっている皆さんも、ギターに名前をつけてらっしゃるんではないでしょうか？笑
ここまで読んでいただきありがとうございました！
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